江本農園 | 生産者の紹介 | 高知県香南市ふるさと納税特設サイト 香南日和

生産者の紹介

  • 江本農園

    所在地
    〒781-5622
    高知県香南市夜須町手結山998-2
    T E L
    0887-54-1356
    F A X
    0887-54-4096
    W E B
    https://www.suikaya-emoto.jp

寒い冬に贅沢な甘いスイカ♪

  • 年間を通じて、温暖な気候と日照量が多い高知県。
    地の利を生かしつつ、1年を通じ高品質・高糖度のスイカを1つのハウスで「年に3回作付け・収穫する」という栽培スタイルを確立。
    最新の栽培技術(日射比例による自動潅水やCO2濃度などを測定し、ハウス全体を環境制御する技術、天敵昆虫導入による減農薬など)も積極的に取り入れています。

    さらに、「1つの苗から1玉だけ」実らせる1点もののスイカは、季節に応じて最適な品種を選び、すべて「立体栽培」に仕立てあげます。
    葉が重なり合うことなく、太陽の光を浴びられるように、そしてスイカも「1玉ずつ吊るし」美味しさを集中させています。

    【夜須町手結山産の中玉アンテナスイカ】

    品種紹介
    ◆茜SORA…あかねそら
    ハウス立体栽培用として品種改良されたスイカです。
    果肉は、濃い赤色で、糖度12度前後あり、シャリ感も良く皮際まで甘い品種です。
    大きさは、2.3kg前後。

    スイカ屋えもと「江本農園」では、茜SORAを
    11月中旬~末    秋のアンテナスイカ
    12月初旬~1月初旬 冬のアンテナスイカ
    2月中旬~末    真冬のアンテナスイカ
    4月初旬~下旬   春のアンテナスイカ
    …として、主に「ハレの日」のギフトやお歳暮・お年賀、さらにはお見舞いなどにも、お遣いいただいております。

    スイカは食べ頃(完熟)で収穫します。
    到着後は、できるだけお早めにお召し上がりください。
    (スイカはメロンのように、追熟にて糖度があがることはありません。鮮度が落ちていきますので、新鮮なスイカの味をお楽しみください)

    なお、保存は涼しいお部屋で常温にて。
    お召し上がりの数時間前に、冷蔵庫で冷やし、カット後は冷蔵保管して、冷やし過ぎずにできるだけお早めにお召し上がりください。

    収穫時期を確認していただき、食べたい時期のアンテナスイカをお楽しみください!

    【太陽と笑顔が、皮ギリギリまで甘いスイカを育む】

    年間を通じて、温暖な気候と日照量の多い高知県。
    その中でも、江本農園のある香南市夜須町手結山(ていやま)、その「地の利」を活かしたハウススイカ栽培の老舗産地です。
    江本農園は、父より受け継いだ温室ハウスで「年に3回作付け、収穫する」栽培スタイルを約40年続ける専業農家。
    さらに、「1つの苗から1玉だけ」実らせる1点もののハウススイカは、収穫時期に応じて最適な品質(小玉から大玉まで、現在6品種)のスイカを選び、そのすべてを「立体栽培」に仕立てあげます。
    葉が重なり合うことがなく、太陽の光を十分浴びることで甘くて旨味のある果肉の詰まったスイカへと美味しさを集中させるために、スイカの玉も空中で「1玉ずつ吊るし」、出荷時には「1つの樹に1玉だけ実らせた証し」として「柄を付けた姿」でお届けします。
    この柄の部分が、空高くピーンと伸びたアンテナの様であることから、江本農園のハウススイカのブランド名として、2016年9月「アンテナスイカ」で商標取得しています。

    栽培ポイント1:立体栽培

    江本農園のスイカは「立体栽培」で栽培されています。
    空中栽培、宙づり栽培、吊り下げ栽培などの別名もありますが、吊るすことで葉が重なり合わず、太陽の光を十分浴びることができます。
    光をたくさん浴びることで光合成が盛んになり、甘くて旨味のある果肉の詰まったスイカに仕上げていきます。
    また、ハンモックのようにスイカの玉を空中で「1玉ずつ吊るし」て育成しています。

    栽培ポイント2:1つの樹に1玉だけ

    江本農園は「1本1果」。
    マスクメロンのように1株に1個だけ実をつけ大切に育てられています。

    栽培ポイント3:水分コントロール

    スイカの実は、ほとんどが水分でできています。
    みずみずしさの中に、しっかりした甘さのスイカにするために水分管理が必要です。
    定植から交配までの間はたくさん水が必要ですし、収穫が近くなるとスイカにとって必要な量を欲しいタイミングで与えられるかが大切です。
    江本農園では、ハウス内でも防根透水シートを利用し、徹底した水分コントロールを行っています。

    【江本農園の春夏秋冬】

    ~高知家の“はちきん”やきねえ~より
    http://blog.livedoor.jp/suikayaemoto/

    元看護師の『はちきん』が、ハウススイカ専業農家の跡取り息子と結婚してはや20余年!! 結婚を機に農業を生業とする日々は、直ぐに3人の娘にも恵まれ、4世代同居も経て今に至る毎日が 未知との遭遇…。
    お世話する対象が『訴えのある人々』から『もの言わぬ、言えぬ植物』に変わったことで、わたしの人生観も激変しました。
    しかし、出会った周りの方々に恵まれ支えてもらい『毎日がスペシャル』な日々を送っています。
    そして、2016年4月18日より、これまでのJA出荷中心から、口コミ、紹介、そして商談会などでバイヤーさまとの出会いから お客さまの顔が見え、私たち生産者の想いまで届くようなイメージの『直販』中心で生きていきたい!!と 新たなスタートを切りました。
    そんな、ハウススイカならではの栽培の様子や、農家のくらし、子どもたちや家族との日常、などなど…つれづれに記します。

    【春のアンテナスイカ】

    春のアンテナスイカは、新年度を迎え、気持ち新たに新生活が始まる方々に、スペシャルなギフトとして早く春を通り越して夏を先取り!
    初夏の陽気となる香南市夜須町手結山から真っ赤な完熟ハウススイカはいかがですか?
    転勤、お引越しのご挨拶やご入学祝いなど、嬉しいことはもちろんですが、人生の節目や集大成の時期を乗り越えようとしている方々へのお見舞いや励ましにも、人生の喜怒哀楽に寄り添えるそんな一点もののアンテナスイカです。

    【夏の黄色スイカ】

    黄色スイカは夏7月だけ。
    元気が出る赤と黄、スイカの色(品種)が違うと、味わいが全く別物で、この違いを楽しめるセットも。
    しかも食べきりサイズ!
    冷蔵庫を占領されないぽっちりサイズ‼(土佐弁で“丁度”の意味、英語で“just”)

    【秋冬スイカ】

    秋冬スイカのご贈答用はもちろんですが、クリスマス、年末、お正月、家族が集まったり、大事な人との特別な時間を過ごすパーティーとかにいかがですか?
    ちょうどスイカはクリスマスカラーですし、カッティングでお花にしたりサプライズスイカにしても楽しいですよ!

この生産者の返礼品